Focus on klarm people.Designer MIO

Special Interview

klarmの1周年を記念して、klarmをつくるメンバーにインタビューを行いました。 少数精鋭で進み続けた彼女たちの、今だからこそ明かせる想いや苦悩、レコメンドアイテムのHOWTOまで。 真摯にブランドと向き合ってきたからこそ語れる、それぞれの裏側にせまります。 メンバーでバトンを繋いでいく連載企画となっており、第二弾はDesigner MIOにフォーカス。 お客様からも大変ご好評いただいているklarmのデザイン制作の全てを担う彼女に、普段は明かされてこなかったこだわりの部分を赤裸々に綴っていただきました。

ーklarmでの役割を教えてください

デザイナーです。


ーklarmの使用感でお気に入りなところは?

肌が明るくなって表情も良くなる気がしています。
大切な日も、窮屈に感じてしまうような日にも、自分をケアする時間にno.5を使用します。

デスクワークが多いので、疲れやくすみが肌に出やすいです。
パブリックに人前で話す機会にも、プライベートで大好きな人に会う時も活き活きとした肌でいたいので、そんな大切な日に使用します。敏感肌なのでno.5の無垢な優しさで包み込むようにケアを。

自愛の心でたっぷりとパックし、湯船に流してそのまま浸かるのが好きです。

時間をかけて自分を労わると、汚れとともに疲れた気持ちも流れていきます。
基礎化粧品がいつもよりもぐっと浸透していく心地や、次の日の化粧ノリが良くなるのが嬉しいところです。
綺麗に洗い流して新しい養分を与える、心身共に代謝を手助けしてくれるような存在です。









MIOさんがデザインしてくださったパッケージはお客様からもご好評で、デザインに関する質問も多くいただきます。今回はそのお話を沢山伺えればと思います。

ーMIOさんはどんなスタイルでデザイン制作に臨まれているのかを改めて教えて下さい。

素案段階で、まず大きいイメージを作ります。
映画で例えるならば、方向性を捉えた上で映像よりも脚本を先に描くタイプです。
ブランドにまつわる言葉や詩的なことを膨らませ、そこから所謂ブランドのミューズを見立てます。
そのミューズはどんな言葉を使うのか、どんな生活をしているのか、どんなことに重きや価値観を置いているのか。など、プロダクトが渡る方の姿を想像して作っていくことがほとんどです。



ーklarmではどういった部分にこだわりを持って臨まれたのでしょうか?

肌に触れるものなので、安心感を抱きながらもエッジの効いたものに仕上げることです。
そして、クレイと共に過ごす時間そのものにフォーカスを当ててデザインを考えています。

モチーフは鉱物や鉱山がイメージしやすく物理的に直結する要素は多いのですが、klarmが伝えたいメッセージである “自分と向き合う時間” や空間に対して少しテクスチャーが堅すぎるかなと思い、粘土や紙で手触りを表現したり機械的とは反対であるアナログで書いたイラストを取り入れてバランスを調節し、複数の実験しながらデザインを絞っていきました。




※MIOさんのデザイン一案
実際にクレイを配合させた粘土で表現したテクスチャー
ブレンドクレイNo.5の側面に起用した鉱物のイラスト



founderのKaumiさんとは初めてお話しした時から具体的なデザインのイメージが紐づきやすく、klarmにまつわる”時間”を大切にする姿勢やブランドストーリーに私自身が共感出来きました。
ブランドのヒストリーやストーリーを伝える一つの手段としてデザインが存在していることを意識し、よりよい形で伝わるようにしつらえを考えました。
また、人の手の暖かさが感じられるようなデザインで、精神性のあるものに昇華したいと思って臨みました。



ーklarmのロゴも手書きでつくって下さいましたよね。

そうですね。
ロゴの制作にももちろん時間をかけて、手書きのアナログでつくりました。ロゴが決まってからは、よりビジュアルを考えやすくなりました。

※実際に提案してくださったロゴ。手書きで、くびれや手触り感を表現。





※ 候補に上がっていたブランドロゴ、ロゴマーク案。
founderのKASUMI曰く、「選びきれなくて苦しかった」そう。








ーklarmの1年間を振り返り、その中で印象深かった出来事はありますか?

店舗でのお取り扱いが増えて、並んでいる姿をみるととても感慨深いものがありました。
チームメンバーともこんな所に置いてもらえたら嬉しいよねと、デザインを構想する段階からもちろん話していましたし、自分がデザインしたものが流通していく喜びを感じました。




ーklarmで今後挑戦したいことはありますか?

デザインすることは翻訳することに近いと思っているので、klarmが体現したいイメージを目に見える形として翻訳し続けられたらいいなと思っています。
 
klarmの品質がすごくいい点は、Kasumiさんの企業努力の賜物。
その品質とデザインのクオリティに乖離があることは凄く嫌だなと思っていて、ある意味プレッシャーはありますが、デザイン要素やクオリティは担保されつつも、安心してそばに置いておきたいと思っていただけるものを表現する難しさと楽しさは、化粧品ならではだと感じています。

環境や生き物にも配慮し、サスティナビリティな部分も加味した上で、どこまで魅力的なものが作れるのかklarmを通じて追求し続けたいです。

PROFILE

Designer MIO

Designer MIO

mio_asa_i

グラフィックデザイナー。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。

FAVORITE klarm

No.5 sensitive (80g)

デリケートなお肌を優しく包みこむようにケア。肌を保護しながら乾燥を防ぎ、健やかな肌へ。

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